20年以上の口腔外科での経験を活かし、迅速かつ安全に親知らずの抜歯をいたします。痛くない抜歯を心がけておりますので、親知らずのお悩みは当院にご相談ください。
親知らずの抜歯というと、かなりの痛みを伴うのではないかと不安に思われることも少なくないと思います。しかし当院では、確かな麻酔技術で、痛くない抜歯を行います。
麻酔には、虫歯治療の際などに一般的に行う「浸潤麻酔(しんじゅんますい)」という方法と、もうひとつ「伝達麻酔(でんたつますい)」という方法があります。浸潤麻酔が歯ぐきの一部の感覚を麻痺させるのに対して、伝達麻酔はより広範囲に長時間、麻酔を効かせることができます。
伝達麻酔は、下あごの半分の範囲の痛みを感じる神経をブロックし、浸潤麻酔よりも強力に痛みを感じなくすることが可能です。ただし、この伝達麻酔は誰でもできる麻酔ではありません。歯科医師のしっかりした技術が伴わないと難しい麻酔方法です。当院では、口腔外科の経験が豊富な院長が、この伝達麻酔を用いて、安全かつ痛みを感じない親知らずの抜歯をいたしますのでご安心ください。
特に、親知らずの抜歯をする下あごの奥は、浸潤麻酔が効きにくい部位でもあります。伝達麻酔を行うことができれば、より痛みを感じにくくできるだけでなく、麻酔が効いている時間が長いため、鎮痛剤の量を減らせる、抜歯後の痛みを軽減できる、腫れが少なくなるというメリットもございます。
親知らずの抜歯は痛むのではないかと不安に思われている方、複雑な生え方をしていて抜歯に踏み切れない方など、親知らずの治療に関してお悩みの方は、お気軽にご相談ください。
当院の院長は神奈川歯科大学附属病院の口腔外科に23年勤務し、また、大学病院では指導する立場として、様々な技術を若い歯科医師たちに伝えてきました。親知らずの抜歯だけでも、数千症例の治療経験がございます。
そして、これまでに培った知識と技術で、迅速かつ安全をモットーとした親知らずの治療を行っています。横向きや斜めに生えた親知らずなど、難しい症例にも対応。大学病院で抜歯を行うとなると、慣れない病院に何度も足を運んだり、遠方まで行かなくてはいけないこともありますが、当院ではそうしたご負担も軽減することが可能です。
大学病院での抜歯を勧められた患者さまも、ぜひ一度ご相談ください。
検査器具やレントゲン、必要に応じてCT検査を行い、歯やあごの骨の状態を調べます。
歯やあごの骨など、お口がどんな状態なのかをご説明し、治療計画をご案内します。
しっかりと麻酔を行い、親知らずを抜きます。抜歯の必要がない場合は、適切な処置を行います。
親知らずを抜いた部分を消毒します
傷口を縫合した糸を抜きます。
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午前 | ○ | ○ | ○ | × | ○ | ○ | × | × |
午後 | ○ | ○ | ○ | × | ○ | △ | × | × |
午前:9:30~12:00
午後:14:00~18:00
△:土曜日は14:00~17:00
休診日:木曜・日曜・祝日